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葛飾区
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講演会「就労における障害特性の活かし方」

活動分野

福祉子ども教育生涯学習地域活動

地域

奥戸・新小岩地域

10月21日 F1サークルと葛飾区の協働事業

 

当事者である、平井佑典さんによる講演会がおこなわれました。

平井さんは幼少期より落ち着きがなかったそうで、周囲とのズレや学業面で困難を感じ始めたのが小学校高学年の頃からだったそうです。

中学以降は周囲の理解を得られずに孤立感を強め、問題児として扱われていたそう。

 

診断を受けたのは高校生の終わりの頃。きっかけは妹さんが不登校になり、妹さんの診断に伴い発達障害に関心をもつようになり、ご自身の困難にも多く当てはまることに驚き、自分が変わることを決意し診断を受けたそうです。

ADHDの診断を受けた以降は、ご自身の感じる全ての困難に向き合い、対人・学業・仕事・生活面において継続した自助努力の結果、自身の特性をコントロールする術を身に着けていったそう。

現在は当事者の先輩として、生き辛さを抱えながらも頑張っている子供たちと家族が元気になって欲しいと

放課後等デイサービスの職員をされながら、officeHIRAI(任意団体)にて公演・学習会・交流会・個別面談を企画運営されています。

 

今回の講演会では

ご自身の体験から、落ち着きのない子供がどんな目線で教室で教科書を読んでいるのか

などをスクリーンを使ってわかりやすく説明してくださったり、

中学、高校時代の居場所のない喪失感がどんなものだったか。

診断を受けた後の、自分をなんとかしようとする大学時代のこと。

就職活動の流れなどを丁寧にお話してくだいました。

 

★以下、参加者の方のアンケートよりご感想を紹介したします。★

・一口に発達障害と言っても、個々の障害の内容は違うと思うが、共通するのは「生きにくさ」なのだろうが、うまく自己研究していらっしゃるなと非常に感心しました。我が子の将来、いろいろあると思うが希望がもてました。

 

・気持ちがわかりやすく、よく伝わってきました平井さんの家庭環境もあってか、周りとの違いを感じて、自分を知りたいと子供の頃から思っていて、我が子の場合とは大きな違いを感じました。ゆっくり自己理解を深めていけるように、私自身ももっと視野を広げて関わっていきたいなと思いました。平井さんが今現在、生き生きと自分らしく生活されている様子を聞いて、嬉しく思い、まだまだこれから!! と前向きな気持ちになりました。お話を聞けてよかったです。ありがとうございました。今後また機会があれば,
当事者のお話を聞きたいと思います。

 

・複雑な環境の中で、自分に合ったやり方を見つけていったのは、すばらしいことだと思いました。

 

・特別支援教育がスタートして10年あまりになるかと思います。講演者で当事者の平井さんの学生時代には、まだ現在のような支援体制や教育現場の理解は進んでいなかったと思います。
その中で試行錯誤しながら自分なりの道を築いてきた平井さんに敬意を払います。
そして、支援する側の考え方や学びも必要ですが、私達、親や支援者は支援される本人の思いに寄り添うことが一番大切だと思っています。そのためには当事者の話に耳を傾け、本当に必要な支援がなんであるかを知ることが大切であると、つくづく思わされました。

 

・ご自身、家族と向き合う姿勢には、本当に驚かされました。

 

・「どう治すかよりどう生きるか?」の言葉が強く印象に残りました。

 

・自己決定、自己選択の重要性、スモールステップ、現実的な選択など大切なヒントをたくさん頂き、とても勉強になりました。

 

 

平井さん、このたびはお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!

 

F1サークルでは、今後も協働事業による講演会を企画・運営していきます。

 

 

 

 

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