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葛飾区
葛飾みんなの協働サイト~葛飾区公式協働ホームページ~

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協働のまち葛飾(葛飾原爆被爆者の会(葛友会))

活動分野

人権・平和地域活動

地域

その他

「昭和20年8月9日、私は友人と長崎市内の飽の浦にある造船所の本社を訪れていました。午前11時2分、用事を済ませ、寮に戻ろうとした時、大きな閃光と『ドーン!』という轟音に襲われました。

 

 

私たちは本社近くの防空壕に6時間ほど避難した後、寮に戻るため船で対岸に渡りました。寮に向かっている途中、崩壊した県庁前でようやく見かけた生存者は、髪の毛も衣服も何もかもが焼け焦げ、腕から剥がれた皮膚がワカメのように垂れ下がってふらふらと歩く、被爆した女性でした」

 

 

これは、会長の奥田萩子さんが当時に体験した一部を語ったものです。これを聞いただけでも、原爆の恐ろしさを感じます。

 

 

被爆された方は、これまで共に励まし合い、苦しみを乗り越えてきました。実際に被爆された方が集い、互いに慰め合うことを目的に設立されたのが「葛友会」です。

 

 

葛友会は、昭和39年に設立され、今年で56年目を迎えます。現在、葛飾区在住の被爆者82人のうち50人が所属しており、区内の小・中学校が主催する講話会に講師として参加したり、写真・資料などの展示会を区と共催したりするなど、核兵器のない平和な世界実現のための啓発活動をしています。

 

 

会長の奥田さんは「学校で講話をした際には、子どもたちからたくさんの感想文を頂戴します。被爆を体験したことのない世代の子どもたちが真剣に被爆体験に耳を傾け、原爆に対しての想いを寄せてもらった時には、とてもやりがいを感じます。今年は、被爆75年を迎える大きな節目の年となります。

 

 

最近は、新型コロナウイルスの影響で活動自粛など厳しい状況が続いていますが、今後も変わらず、区と協働して、原爆の恐ろしさを語り継いでいきたいと思います」と語ってくれました。

 

 


地域の皆さん・事業者・区が「地域をより住みやすく、より良いまちにしよう」と考えて協力する『協働』の取り組みが、区内に広がっています。

【担当課】政策企画課協働推進担当

03-5654-8177

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